多様なプラントの改修や新設を手がけながら、
技術者として経験の幅を広げ、成長できる
- 前職
- ごみ処理施設の機械設計・プラントエンジニアリング(8年間)
- 入社年
- 2008年 キャリア入社
- 所属
- 愛媛工場 工務部
- 勤務地
- 愛媛
Part 1
幅広い技術、設備を扱う環境で
プラントエンジニアリングを極めたい
前職との比較 — H. S.さんが感じた違い
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人を大切にする文化
人と向き合って仕事を進める
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チームで仕事を進める会社
多様な関連部署の知見を学ぶことができる
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業務上のルールが体系的に整備
課題に直面して悩んだ時に明確な判断基準がある
Part 2
メンバー一人ひとりの話をよく聞き、
力を合わせて巨大プロジェクトを動かす
工務部のミッションは、愛媛工場の安全・安定操業を確保することです。工場内のあらゆる設備の設計・建設・保全を統括し、効率的な運用と安全管理を指揮しています。私は部長として、全体の運営方針を決定し、メンバーが取り組む合理化や改善について最終判断を下し、業務責任を負う立場にあります。
そこで最も大切にしているのが、「部員の話を聞く」姿勢です。メンバーのオフィススペースで気さくに会話を交わし、仕事に関する動きから、今後のキャリアへの想い、連携する多様な部門との人間関係に至るまで、できるだけいろいろな話に耳を傾けています。先入観を持たずにまっすぐ話を聞き、必要に応じて管理職にも情報を共有して対応。こうした日々のコミュニケーションの積み重ねから工場全体の設備運営を円滑に運ぶとともに、一人ひとりがやりがいを持って仕事に取り組める環境を整えています。
Time Schedule
時間が許す時は工場に出て、建設状況や改善状況の確認、安全パトロールを実施
Part 3
2回にわたる海外プロジェクトへの挑戦。
知見を融合し、複雑な課題も解決できるように
常にプラントのそばにいる緊張感は、オーナーズエンジニアリングの醍醐味です。製造現場が直面する大小の困りごとや生産性向上に向けた課題を解決する「プロ集団」として、厳しい局面をチーム一丸となって乗り越えていく。その過程に大きなやりがいを感じています。私自身「みんなで力を合わせれば、最終的にはなんとかなるだろう」と考える楽観的な性格であることも、この仕事に向いている資質かもしれません。
ある重要な製品の新規製造ラインの立ち上げを、巨額の予算を投下して推進したことがあります。工務部のメンバーは皆、プライドを持ってこの大規模プロジェクトに取り組みました。その過程では、各工程での安定的な連続生産を前提にさまざまな課題と向き合いました。
何度も現場に足を運び、現物を見て課題を把握、判断を下す日々でした。時には関係者同士で議論が白熱したり、限られた時間の中で難しい作業をお願いしたりすることもありました。
厳しいスケジュールの仕事でしたが、自分たちのやるべきことを見つめ、必ず工期内で完成させるという強い想いを持って取り組みました。工務チームと関連部門が一丸となって力を合わせた結果、なんとか計画通りに新工場を稼働させることができました。住友化学という人を大切にする会社で、一緒に挑戦する仲間がいたからこその経験だったと思います。それまで味わったことのない大きな達成感を覚え、喜び合う時間を共有できました。
グローバル事業を展開する総合化学会社ならではのチャレンジとして、2回にわたる海外プロジェクト――海外駐在と長期海外出張――を経験しています。
1回目は2014年、住友化学が出資するサウジアラビアの合弁会社へ赴任し、4年半にわたって石油化学コンビナートの改善・改造に取り組みました。2回目は2021年に国内グループ会社が技術ライセンスを供与していたスウェーデンの車載用電池材料メーカーに長期出張し、新工場の立ち上げを1年かけて支援しました。
これらの多様な経験を通じて、英語でのビジネスコミュニケーションに自信を持って臨めるようになりました。さらには、技術者としてのナレッジの「引き出し」が増えたことを実感しています。設備立ち上げや改修などにおいて、複雑かつ困難な課題に直面しても、これまでに培ってきた複数の知見を組み合わせることで、最適な解決策を導き出せる力が身に付いたように思います。
Part 4
豊かな自然の中、河川敷をランニング。
ワークライフバランスが充実しています